2009.08.31
検査結果つづき
先日の検査の結果で、幸いにも「食物アレルギーなし」だったみしかですが、
IgE検査の結果、
・ヤケヒョウヒダニ
・コナヒョウヒダニ
・アルテリナリア(カビ)
・ペニシリウム(カビ)
この4つの環境アレルゲンに「要注意」の判定が出ました。
「陽性」ではなかったのが救いといえば救い・・・。
やっぱり、ハウスダストが敵ですね(泣)
先生から言われたことは、
・ベッドや敷物は使わせない。どうしても使わせるなら、使い捨て!
・フローリングが最強。カーペット等は禁止!
・空気清浄機フル回転。
・エアコンのお掃除をこまめに。
・ぬいぐるみ等の布のおもちゃ禁止!
ざっとこんな感じでした。
基本と言えば基本なのかもしれませんが、我が家は、
ベッドは普通に使わせていたし、敷物も敷いていました。
すぐに変えられることばかりなので、実践あるのみです。
本当は一緒にお布団で寝るのも避けるべきなのですが、
これも、防ダニ布団を使うか、シーズンごとに使い捨てにするなら
OKとの許可をいただきました。
ちなみに、草や樹木は全て陰性だったので、
お散歩は問題なくできます。本当に良かった♪
ただ、カビがいるような湿った土には近寄らないように注意しないと。
ということで、いろいろありますが…
↑こんな感じで、みしかは相変わらずカワイイので、
パパンと一緒にがんばります。
IgE検査の結果、
・ヤケヒョウヒダニ
・コナヒョウヒダニ
・アルテリナリア(カビ)
・ペニシリウム(カビ)
この4つの環境アレルゲンに「要注意」の判定が出ました。
「陽性」ではなかったのが救いといえば救い・・・。
やっぱり、ハウスダストが敵ですね(泣)
先生から言われたことは、
・ベッドや敷物は使わせない。どうしても使わせるなら、使い捨て!
・フローリングが最強。カーペット等は禁止!
・空気清浄機フル回転。
・エアコンのお掃除をこまめに。
・ぬいぐるみ等の布のおもちゃ禁止!
ざっとこんな感じでした。
基本と言えば基本なのかもしれませんが、我が家は、
ベッドは普通に使わせていたし、敷物も敷いていました。
すぐに変えられることばかりなので、実践あるのみです。
本当は一緒にお布団で寝るのも避けるべきなのですが、
これも、防ダニ布団を使うか、シーズンごとに使い捨てにするなら
OKとの許可をいただきました。
ちなみに、草や樹木は全て陰性だったので、
お散歩は問題なくできます。本当に良かった♪
ただ、カビがいるような湿った土には近寄らないように注意しないと。
ということで、いろいろありますが…
↑こんな感じで、みしかは相変わらずカワイイので、
パパンと一緒にがんばります。
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2009.08.25
リンパ球反応検査
あんこ先生の病院でお世話になって1年半以上。
残念ながら、みしかにょんの皮膚の状態は、あまり変わりませんでした。
もうしばらく経過を見ていこうと思っていたのですが、
この夏の間に、かなり悪くなってしまったので、
我が家の近くの病院の皮膚を専門にしている先生に、
セカンドオピニオンも兼ねて、診ていただくことにしました。
チャキチャキのおばちゃん先生なのですが、みしかを見て一言、
「食物アレルギーっぽいわね~。まずは食物アレルギーの検査をしましょう」と。
我が家的には、「食物アレルギーは、ほとんどないんでしょ?」
という考え方だったので、先生に早速確認しました。
すると、「ここ1年くらいで新しい検査ができたのよ!!」とのこと。
食物アレルギーが正確に判断できるようになったそうです。
この検査結果をもとにゴハンを変えて、改善している仔がたくさんいるとか・・・。
なんだか、浦島太郎な気分でした(笑)
ちなみに、以前まで一般的だったのは、IgEという抗体を測定する検査。
アレルギーには1~4型があり、『アレルギー』と呼ばれる
多くのケースは、1型にあたります。
この1型を診断するのが、IgEを測定する検査です。
ですが、食物アレルギーの場合、1型だけでなく4型も関与しており、
IgE測定だけでは、十分な情報が得られていなかったそうです。
そこで登場したのが、うわさの“リンパ球反応検査”。
4型の診断が可能なので、より正確に食物アレルギーの有無を確認できます。
で、実際にみしかの結果を見てみたら…
驚きの食物アレルギーは全くなし!でした。
先生には、「今あげてるご飯がきっと良いのね~」
と認めていただき、喜んだのも束の間・・・
「でも、食物アレルギーが見つかったほうが簡単で良かったわよ!
その食材抜けばいいだけなんだから!!」と言われて、
妙に納得してしまったパパン&ママンなのでした。
人間と同じように、動物の医療も日々進化しているんですよね~
勉強になりました。
残念ながら、みしかにょんの皮膚の状態は、あまり変わりませんでした。
もうしばらく経過を見ていこうと思っていたのですが、
この夏の間に、かなり悪くなってしまったので、
我が家の近くの病院の皮膚を専門にしている先生に、
セカンドオピニオンも兼ねて、診ていただくことにしました。
チャキチャキのおばちゃん先生なのですが、みしかを見て一言、
「食物アレルギーっぽいわね~。まずは食物アレルギーの検査をしましょう」と。
我が家的には、「食物アレルギーは、ほとんどないんでしょ?」
という考え方だったので、先生に早速確認しました。
すると、「ここ1年くらいで新しい検査ができたのよ!!」とのこと。
食物アレルギーが正確に判断できるようになったそうです。
この検査結果をもとにゴハンを変えて、改善している仔がたくさんいるとか・・・。
なんだか、浦島太郎な気分でした(笑)
ちなみに、以前まで一般的だったのは、IgEという抗体を測定する検査。
アレルギーには1~4型があり、『アレルギー』と呼ばれる
多くのケースは、1型にあたります。
この1型を診断するのが、IgEを測定する検査です。
ですが、食物アレルギーの場合、1型だけでなく4型も関与しており、
IgE測定だけでは、十分な情報が得られていなかったそうです。
そこで登場したのが、うわさの“リンパ球反応検査”。
4型の診断が可能なので、より正確に食物アレルギーの有無を確認できます。
で、実際にみしかの結果を見てみたら…
驚きの食物アレルギーは全くなし!でした。
先生には、「今あげてるご飯がきっと良いのね~」
と認めていただき、喜んだのも束の間・・・
「でも、食物アレルギーが見つかったほうが簡単で良かったわよ!
その食材抜けばいいだけなんだから!!」と言われて、
妙に納得してしまったパパン&ママンなのでした。
人間と同じように、動物の医療も日々進化しているんですよね~
勉強になりました。
2009.05.19
血液検査
毎年恒例、みしかにょんの血液検査。
まっつん先生にお願いしました。
TP、ALB、血糖など、栄養状態は良好。
手作りゴハンは、今のまま続けていって大丈夫そうです!
よかった、よかった♪
ただ、やっぱりALPは若干高め。
ALPは、肝臓や骨に障害が生じた場合にも上昇しますが、
『ステロイドを使っている』ということ自体が原因となることもあります。
みしかの場合、GOTやGPTといった肝機能を示す他の結果に問題がないので、
このALPの上昇は、想定の範囲内として捉えて良いようです。
今までどおり、あんこ先生の薬を飲み続けてもOKということになります。
ですが、相変わらず、コルチゾール(副腎皮質ホルモン)の値が低い状態が続いているため、
この結果を元に、改めてあんこ先生に相談しようと思います。
みしかにょん、検査おつかれさまでございました。
皮膚も早く良くなりますように☆
まっつん先生にお願いしました。
TP、ALB、血糖など、栄養状態は良好。
手作りゴハンは、今のまま続けていって大丈夫そうです!
よかった、よかった♪
ただ、やっぱりALPは若干高め。
ALPは、肝臓や骨に障害が生じた場合にも上昇しますが、
『ステロイドを使っている』ということ自体が原因となることもあります。
みしかの場合、GOTやGPTといった肝機能を示す他の結果に問題がないので、
このALPの上昇は、想定の範囲内として捉えて良いようです。
今までどおり、あんこ先生の薬を飲み続けてもOKということになります。
ですが、相変わらず、コルチゾール(副腎皮質ホルモン)の値が低い状態が続いているため、
この結果を元に、改めてあんこ先生に相談しようと思います。
みしかにょん、検査おつかれさまでございました。
皮膚も早く良くなりますように☆
2009.02.09
おあずけ
この週末は、しっかり晴れて気持ちよかったのですが…
みしかにょんの外出は、まっつん先生の元への通院のみ。
状態はとても良く、今回はまっつん先生にまで、
「ずいぶん調子が良さそうですね」と失笑されるほど。
痛そうにしていたのが、本当にウソみたいですが、
まだまだお散歩はおあずけ。
今週も、プレドニゾロン漸減で再び様子観察。
ということで、、、
外出もできないので、パパンと2人、
ゴロゴロしながらパソコンをのぞくみしかにょんなのでした。
みしかにょんの外出は、まっつん先生の元への通院のみ。
状態はとても良く、今回はまっつん先生にまで、
「ずいぶん調子が良さそうですね」と失笑されるほど。
痛そうにしていたのが、本当にウソみたいですが、
まだまだお散歩はおあずけ。
今週も、プレドニゾロン漸減で再び様子観察。
ということで、、、
外出もできないので、パパンと2人、
ゴロゴロしながらパソコンをのぞくみしかにょんなのでした。